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チェンバロの果実 ♪

ピアノのようなかたちをした鍵盤楽器チェンバロ。にほんでいちばんやさしいチェンバロのあれこれ。

チェンバロ レッスン.:*・゜゜201506 **・゜゜

チェンバロ(全般) レッスンノート

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「・・・もしくは、先生の『デュオ・ミュゲ』に
あやかって、
花の名前で『デュオ・ローズ』 とか・・・。」

「ローズの方がいいかな。
じゃあ、デュオ・ローズにしましょう!」

こうして、わたしたちのデュオ名は決まりました。

今回のレッスンはデュオのレッスン。

半年振りのデュオ・ローズです。

2台のチェンバロが奏でる音の響きは、
1台では出せない華やかな世界。

「ここはふたりの左手が同じフレーズを
弾いているので、そのことを意識して下さい。
弾いていたら何となく一緒だったのではなく、
同じフレーズを弾くと思って弾いた方が
よくなります。」

「ここは休符のあと3つの音が来るけれど、
向こうの譜面は休符なしで4つの音がある。
だから、休符も1つ目の音だと思って。」

合わせるって、難しい。

「ふたりはよく合っていると思うので、
その中で個性をどう出していくか、
それも意識してください。」

難しいのは、合わせることだけじゃない。

レッスンの終盤には、とてつもない疲労感が。

普段ならもう少し余力があるはずなのに、
集中力を使い切ってしまったようです。

新しい世界の扉は、まだ厚く重たいけれど、
未熟さを感じながらも素敵な予感。

最初の出会いはチェンバロの発表会。
そこから偶然が重なり、友だちになりました。

その発表会では、連弾を披露した方々がいて、
それはとても華やかで夢のような演奏でした。

「いつか、連弾したいね。」

それが合い言葉のようになりました。

合い言葉は5年ほど続きました。

連弾はしたことがないまま、
合い言葉はその役目を終えたのか
唱えられなくなりました。

厳しいレッスンの後は、3人でランチ。
こういうの、ソロではあまりないので、
ちょっとワクワクしますね。

デュオ・ローズの道のりは、まだ始まったばかりです。

 思いは時に姿かたちを変えて叶ったりする

 幸運の女神はちょっと気まぐれだから
 思いの根底に流れるものを見失ってはいけない


thanks for coming by.
written by coquemomo

lepetitclavecin.hatenablog.com