続・チェンバロの日 〜『及川れいねコンサートレポート』を寄稿しました!〜
古楽情報誌アントレを頂きました。
この号では「チェンバロの日!2017」のレポートが載っているのですが、僭越ながられいね先生のコンサートレポートを寄稿させていただきました。
文字数などの条件はお聞きしていたのですが、お受けしてから
「『だ・である』調でお願いします」
と、言われてアタフタしました。
えー、どうしようー、
先生のコンサートを言い切り型の文体で書くなんて。
高飛車に見えてしまうのでは。
困ったなあ。
結局、先生の信徒であることは忘れて、音楽記事ライターになりきって書くことにしました。
「こけもも先生、今回の及川さんの20世紀パリ、レポートお願いします」
「かしこまりー。チェンバロと現代音楽のマリアージュよ、かかってこい!」
音楽の記事を書いてる人のイメージが上手く湧きませんでした…。
それでも、こうした機会を得て、ブログとは違った形で先生の素敵なコンサートをお伝えすることが出来たかなと思います。
書かせていただいて良かったです。
こちらに転載することは出来ませんが、もしお読みになりましたら、是非感想などお送りくださいませ。
「読んだよ」とかでも結構です。
お待ちしています⸜( ´ ꒳ ` )⸝
merci de votre visite.
ecrit par coquemomo