〜発表会告知〜 チェンバロ レッスン.:*・゜゜201610 **・゜゜
子供の頃の習い事は週1回くらいが一般的でしょうか。では、おとなの習い事は、どのくらい通うのがいいのでしょうか?
私の場合、週1はこなせませんでした。 月のどこかは必ず忙しくて破綻します。
振替って素敵な制度があることもありますが、その振替を消化できないんです。
振替を使い切れないくらいだから、日にちが自由な月4でもダメです。 気がつくと月3ペースになり、いつの間にか月2しか行かなくなり、諦めて退会の道を選ぶことになります。
れいね先生のチェンバロレッスンは特に回数を決められていません。 何となく月1回で始めて、それがマイルールになりました。
その月1回も毎月決められた日ではないので、1ヶ月半以上空くこともあれば、2週間未満になってしまう時もあります。
つまりですね、今回は後者だったので、練習が足りなかったとまあそんな事情です。
こういうのを言い訳って言います。
練習不足すぎてレッスン時間が余ってしまいそうです。どうしようかなあ。
ちょっと悩んで、昔習った曲を1曲プラスして持って行くことにしました。
「そろそろ発表会をやろうかと思って」と先生に言われ、どんな曲がいいかなと考えていたら、何となくこの曲を昔より美しく弾けたらと思ったのです。
時間が余りそうって理由で持って行くことにしたのに、レッスン当日はいの一番にこの曲を弾きました。
「チェンバロ弾きらしくなりましたねー」
そうですかー⸜( ´ ꒳ ` )⸝
装飾音もないシンプルな分散和音の曲でチェンバロらしさを出せたということは、タッチやアーティキュレーションの付け方がチェンバロに合ってきたということかなあ、嬉しいです。
昔は教わらなかったことも色々と教えてもらい、曲に深みが増してきました(多分)。 この曲も発表会で弾く曲の候補にしましょう。
そして、レッスンから2週間後、発表会は2月でとの連絡がありました。
練習しないと( ̄^ ̄)ゞ
thanks for coming by.
written by coquemomo
about harpsichord (cembalo)▼ lepetitclavecin.hatenablog.com